遺産相続手続きのための法定相続人の調査と、除籍謄本及び戸籍謄本取り寄せ、改製原戸籍について
■ 除籍謄本について |
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除籍謄本というのは、その戸籍にいた人、つまり、記載されていた人が全員死亡しているか、別の戸籍に転籍または除籍したあとの戸籍のことです。 各人の記載欄をよく見ると、○○のため除籍といった感じでの記載があり、普通は、名前の所に×が記載されているのがわかると思います。 遺産相続では、戸籍謄本だけでなく、この除籍謄本もかなりの数が必要になってくることでしょう。なぜなら、被相続人についての一生分の除籍謄本が必要、つまり、手続き上提出しなければならないからです。不足があれば、必ず指摘されることになるでしょう。 また、除籍謄本は、被相続人の死亡したという事実を証明するものにもなります。 但し、被相続人のみ死亡して、他の妻や子供は生存しているような場合には、その戸籍はまだ、戸籍謄本のままで、被相続人のみが死亡により除籍されたということになります。 |
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